AWS認定クラウドプラクティショナーとは? IT初心者にもわかりやすく徹底解説

作成日: 2025年2月26日 / 更新日: 2025年6月28日
AWS(Amazon Web Services)は、世界中で利用されているクラウドコンピューティングプラットフォームであり、その知識を証明するAWS認定資格は多くのITプロフェッショナルにとって重要なものとなっています。
その中でも AWS認定クラウドプラクティショナー(AWS Certified Cloud Practitioner) は、初心者向けの入門資格として人気があります。
本記事では、AWSクラウドプラクティショナーの概要・ 試験内容・難易度・勉強方法 について詳しく解説します。
またこちらの動画でもクラウドプラクティショナーについて解説しておりますので、効率的に勉強されたい方は動画もご覧下さい。
AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)とは?
AWS認定クラウドプラクティショナー(CLF-C02)は、AWSの基本概念、サービス、セキュリティ、料金体系などを幅広く理解していることを証明する資格です。
資格の特徴
AWS認定クラウドプラクティショナーは、AWSの入門資格であり、技術的な専門知識がなくても取得可能です。
公式試験ガイドでも受験者として、IT以外のバックグラウンド持つ人や、AWS クラウドのキャリアの初期段階にある人、AWSクラウドで役割を担う人々と一緒に仕事をしている人が挙げられております。
具体的には以下のような人に適しています。
- クラウドの基本を学びたい初心者
- IT業界未経験者や非エンジニア
- 企業のIT部門や営業・マーケティング担当者
- AWS認定ソリューションアーキテクト(SAA)などの上位資格取得を目指す人
取得するメリット
AWSクラウドプラクティショナーを取得することで、以下のようなメリットがあります。
- クラウドの基礎を体系的に学べる
- AWSの主要サービスや概念を理解できる
- 転職・キャリアアップに有利
- AWSの他の上位資格(SAA, DVAなど)の土台になる
- 社内でのクラウド導入やコスト管理の知識を深められる
AWSクラウドプラクティショナーの試験内容
AWSクラウドプラクティショナー試験では、クラウドの基本概念やAWSの主要サービス、セキュリティ、料金モデルなどが問われます。
出題範囲と頻出項目
試験の出題範囲は以下の4つの分野に分かれています。

頻出トピック
- クラウドの利点(スケーラビリティ、弾力性、費用対効果)
- AWS責任共有モデル
- IAM(Identity and Access Management)
- AWSセキュリティツール(AWS Shield、AWS WAF、GuardDutyなど)
- AWSの主要サービス(EC2、S3、RDS、DynamoDB、VPC、CloudFront)
- AWSのコスト管理ツール(AWS Cost Explorer、Billing Dashboard)
- AWSのサポートプラン(Basic、Developer、Business、Enterprise)
試験形式
- 試験時間:90分
- 問題数:65問(選択式)
- 試験形式:
- 単一選択問題(4つの選択肢から1つを選ぶ)
- 複数選択問題(5つの選択肢から2つ以上を選ぶ)
- 合格基準:スコアは100~1,000点の範囲で採点され、700点以上で合格になります。(正確な合格率は非公表)
- 受験料:100 USD(約15,000円)
- 試験会場:オンライン受験 (監督付き)or テストセンター
採点基準・合否判定の注意点
試験問題の中には採点対象外の問題が含まれています。
65問中、50問がスコアに影響のある配点つきの問題、残りの15問はスコアに影響がない配点がない問題です。
試験の結果は、100~1,000 のスケールスコアとして算出されます。合格スコアは 700 です。
このスコアにより、合否が決まります。
複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されています。
つまり、問題によって配点が異なり正答率が7割に到達しても不合格、また逆に7割未満でも合格の可能性があります。
AWSクラウドプラクティショナーの難易度
「IT初心者でも独学で合格可能なレベル」です。ただし、AWS特有の用語やサービスを理解しておく必要があります。
- IT未経験者 → やや難しい(2〜3ヶ月の学習推奨)
- ITエンジニア経験者 → 比較的簡単(1ヶ月以内の学習で合格可能)
AWSクラウドプラクティショナーの勉強方法
効率的な学習方法
参考書などを購入して勉強を始める前に、まず出題範囲、合格点、制限時間など、試験の全体像を把握しましょう。
試験の全体像については本記事でも解説しておりますが、通勤時間などを活用して効率的に把握されたい方は下の動画を視聴することもおすすめです。
クラウドプラクティショナーで出題されるAWSサービスの概要をざっくりと理解します。
試験中に聞いたことがない用語が出題されるとパニックになってしまうためです。
アウトプットでは演習問題や模擬問題を解いてください。
模擬試験を解く中で分からない用語がありましたら、再度インプットに戻って復習して下さい。
またAWS公式が出している模擬試験を受験して力試しをしてみましょう!
解説してきた3ステップで学習することをお勧めしますので、ぜひ実践してみてください。
最短で効率よく資格取得をしたい方は以下のブログも読んでみてください。
より詳しく勉強方法や試験対策方法を解説しております。
おすすめの参考書・学習サイト
- 🎥 YouTube講座
- ✅ AWS資格 対策講座
- 無料でAWS試験対策が学べる!
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- 💻 オンライン学習サイト
- ✅ StepStudy
- ✅ AWS公式トレーニング
- ✅ Udemyの試験対策コース(セール時が狙い目!)
- 📖 書籍
- ✅ 『AWS認定 クラウドプラクティショナー模擬問題集』
- ✅ 『徹底攻略 AWS認定クラウドプラクティショナー』
まとめ
クラウドプラクティショナー(AWS Certified Cloud Practitioner) は、初心者向けの入門資格として人気があります。
これからIT資格の取得をめざされている方や、キャリアチェンジをしたい方、IT企業に就職される学生と色々な方にとって、役に立つ資格となっています。
是非この記事をきっかけにクラウドプラクティショナー資格取得に興味をもって頂ければ幸いです!
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