【2025年版】AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA-C03)完全ガイド
作成日: 2025年3月29日 / 更新日: 2025年6月28日
この記事では「AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA-C03)」の概要や取得に必要な情報を解説しています。
SAAの取得を考えている方、AWSのスキルを証明し、更なるスキルの獲得や市場価値を向上させたい方は、是非一読下さい。
【SAAとは?】AWSソリューションアーキテクト・アソシエイトの基礎知識
SAAの概要
「AWS Certified Solutions Architect – Associate」とは、12個あるAWSの認定資格のうち、中級レベルとされている資格です。
この資格を取得することで、AWS Well-Architected Frameworkに基づくAWSサービスを使用したシステム設計の知識を身につけることができ、またその証明にもなります。
受験対象者は公式試験ガイドによると以下が想定されています。
- 1年以上のAWS のサービスを使用するクラウドソリューション設計の実務経験者
- AWS Well-Architected Frameworkに基づくソリューションズ設計時にAWSのテクノロジーを使用する能力を持つ方
AWS初心者にとっては難しく感じるかもしれませんが、しっかりと勉強することで取得可能な資格です。
エンジニア経験者は目安として3~6カ月の準備で合格可能です。
シナリオ型問題が中心なため、「暗記より理解力」が重要になりますので、模擬問題などを解くことでしっかり対策しましょう。
取得するメリット
- スキルの証明:クラウド設計スキルを明確に証明できる
- 市場価値の向上:AWS案件の参画・昇進・転職で有利に
- 更なる資格取得への土台に:SAP-C02などのプロフェッショナル資格へのステップに
【試験の全体像】形式・内容・出題ドメイン
試験概要
| 項目 | 内容 |
| 試験名 | AWS Certified Solutions Architect – Associate(SAA-C03) |
| 試験時間 | 130分 |
| 問題数 | 65問(採点対象:50問) |
| 問題形式 | 単一選択(4つの選択肢から正解を1つ選ぶ) 複数選択(5つの選択肢から2つ以上の正解を選ぶ) |
| 合格ライン | スコア720(スケールスコア制) |
出題ドメインと割合
| ドメイン | 主なトピック | 割合 |
| セキュアなアーキテクチャの設計 | IAM、暗号化、ネットワーク保護 | 30% |
| 弾力性に優れたアーキテクチャの設計 | 可用性・耐障害設計、疎結合 | 26% |
| 高パフォーマンスなアーキテクチャの設計 | コンピューティング、DB最適化 | 24% |
| コストを最適化したアーキテクチャの設計 | スポット活用、課金管理 | 20% |
【試験範囲の深掘り】頻出トピックとサービス一覧
以下は試験で頻繁に問われるテーマと、関連する代表的なAWSサービスです。
実際の出題はシナリオベースで行われるため、サービス単体ではなく組み合わせてどう活用するかが重要です。
▶ セキュリティとアクセス制御
- IAM(Identity and Access Management):ロール、ポリシー、最小権限の原則、MFAの適用
- AWS KMS(Key Management Service):暗号化キーの管理、データ保護
- Secrets Manager:DB接続情報やAPIキーの安全な保存とローテーション
- VPCセキュリティグループ & NACL:インバウンド/アウトバウンドトラフィックの制御
- AWS WAF & AWS Shield:DDoS対策、アプリケーションレベルのセキュリティ強化
▶ ネットワークと高可用性
- Amazon VPC:パブリック/プライベートサブネット構成、VPCピアリング
- NAT Gateway / Internet Gateway:インターネットとの接続設計
- Amazon Route 53:DNSルーティング、ヘルスチェック、フェイルオーバー
- Elastic Load Balancing(ALB/NLB):トラフィック分散、可用性確保
- Auto Scaling Group:負荷に応じたインスタンスのスケーリング
▶ コンピューティングとストレージ
- Amazon EC2:インスタンスタイプ選定、スポット・リザーブドインスタンスの活用
- AWS Lambda / AWS Fargate:サーバーレスアーキテクチャ、イベント駆動設計
- Amazon S3:バケットポリシー、ライフサイクル管理、バージョニング、Glacierとの連携
- Amazon EBS / EFS / FSx:ブロック、ファイル、共有ファイルストレージの選択
▶ データベースとキャッシュ
- Amazon RDS / Aurora:マネージドリレーショナルDB、マルチAZ構成
- Amazon DynamoDB:スケーラブルなNoSQL、パーティションキー設計、DAXによるキャッシュ
- Amazon ElastiCache(Redis/Memcached):高パフォーマンスなインメモリキャッシュ
- Redshift:データウェアハウスとしての分析クエリ処理
▶ コスト最適化
- Savings Plans / スポットインスタンス:継続利用・一時利用によるコスト管理
- AWS Cost Explorer / AWS Budgets:課金ダッシュボードと予算設定
- S3ライフサイクルポリシー:コールドデータの自動アーカイブ(Glacier)
- EC2のスケーリングと休止状態の併用:無駄な稼働を削減
- 各種メトリクスによるコストパフォーマンス評価(CloudWatch連携)
採点基準・合否判定の注意点
試験問題の中には採点対象外の問題が含まれています。
65問中、50問がスコアに影響のある配点つきの問題、残りの15問はスコアに影響がない配点がない問題です。
試験の結果は、100~1,000のスケールスコアとして算出されます。
合格スコアは700ですが、複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されています。
つまり問題によって配点が異なり、正答率が7割に到達しても不合格、また逆に7割未満でも合格の可能性があります。
【効果的な勉強法】最短合格のための3ステップ
▶ Step1:試験概要の理解
- 試験概要、出題範囲や合格点、制限時間を把握
▶ Step2:知識のインプット
StepStudyなどの対策講座で下記内容をインプットしましょう。
- AWS Well-Architectedフレームワーク
- サービス内容の理解
- ベストプラクティスの把握
▶ Step3:模擬問題などによるアウトプット
- StepStudy:模擬問題、模擬試験の受験
- Udemy :模擬講座の購入
インプットとアウトプットを繰り返して、試験対策をしっかり行いましょう。
模擬試験で8割以上取れるようになれたら、十分合格できる力があると言えます。
まずは模擬試験8割取得できるように頑張りましょう!
【まとめ】
「AWS認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト(SAA-C03)」は、AWS Well-Architected Frameworkに基づくAWSサービスを使用したシステム設計の知識を身につけることができる資格です。
試験概要は以下になります。
| 項目 | 内容 |
| レベル | 中級(実務経験1年が目安) |
| 試験時間 | 130分、65問(CBT形式) |
| 合格スコア | 720以上(スケーリング制) |
| 合格のコツ | 実践+設計視点+問題演習の繰り返し |
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